障害ある人の政治参加「人権保障の試金石に」 井上英夫・金沢大名誉教授 【検証公選法】

公職選挙法のさまざまな規定が、障害がある人の政治参加にとって壁になっている。当事者による訴訟を支援してきた金沢大名誉教授の井上英夫さん(74)=金沢市=は、障害がある人の政治参加の程度が「人権保障の試金石になる」と訴える。 井上さんは...
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