豪雨被災のJR渡駅舎 100年の歴史に幕 球磨村が解体始める
昨年7月の豪雨で浸水被害を受けた熊本県球磨村渡のJR肥薩線渡駅で16日、木造駅舎の本格的な取り壊し作業が始まった。同駅を含む八代-吉松(鹿児島県)の区間は運休が続いており、再開の見通しは立っていない。駅舎を所有する村が解体を決めた。 ...
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