ドローン活用大幅増 被災状況の調査、建築測量…「整備、点検で事故防止を」

熊本日日新聞 2021年1月2日 11:00
林野火災の現場をドローンで上空から撮影する熊本市消防局の消防隊員=昨年12月23日、熊本市西区花園7丁目

 災害時の被災状況の把握や建築現場の測量、作物の生育状況の調査など、小型無人機「ドローン」が活躍する場面が増えている。誰でもインターネットなどで簡単に購入できるが、ドローンの飛行には危険性や規制があるため、十分な知識と経験が必要だ。  国...

残り 655字(全文 775字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
防災くまもと