くまモンの熱気球、山鹿の空舞う 児童ら搭乗、景色楽しむ

熊本日日新聞 | 2021年10月23日 13:38

子どもたちを乗せ旧鶴城中校庭から飛び立ったくまモンの熱気球=23日、山鹿市
ゴンドラ上のバーナーが炎を上げ、旧鶴城中校庭から飛び立つくまモンの熱気球

 熊本県山鹿市の旧鶴城中で23日朝、くまモンの顔をかたどった熱気球の体験搭乗会があり、地元の小学生ら約120人が上空から一帯に広がる山や田畑の風景を楽しんだ。

 地元有志でつくる実行委員会が、同中を会場に30日~11月3日に開く「やまがアート2021」のプレイベントとして企画。所有する佐賀市の熱気球競技者の藤田雄大さん(34)、華菜子さん(31)夫妻が協力した。

 熱気球は直径約20メートル。ゴンドラには1回5人程度乗り込み、地上から約20メートルの高さまで約5分間飛行した。三岳小3年の中尾璃央[りお]君は「少し怖かったけど、家や森を上から見られて楽しかった」と笑顔だった。

 実行委員長で、旧南関高校長の下田眞一郎さん(67)=山鹿市=は「子どもたちのいい思い出となり、故郷への愛着を育むことになればうれしい」と話した。この日、地元の史跡などを巡るウオーキングツアーも開かれた。(猿渡将樹)

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