ハンセン病を「天刑病」 明治期の診断書、菊池恵楓園で見つかる
熊本県合志市にある国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園で、ある男性の病名を「天刑病[てんけいびょう]」と手書きした明治期の診断書が20日までに見つかった。天刑病は「天が与えた罰」を意味する言葉で、ハンセン病を巡る差別の歴史を検証する上で貴重な...
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