ハンセン病の資料、収集・保存を考える 熊本大文書館、学内でセミナー

熊本日日新聞 2024年12月21日 18:21
ハンセン病関連の資料収集について議論したセミナー=21日、熊本市中央区

 ハンセン病など熊本に関係する社会問題の資料を集める熊本大文書館は21日、熊本市中央区の学内でセミナーを開き、識者がハンセン病関連資料の収集範囲や保存の在り方を議論した。  市民ら約30人が出席。岡山大文学部の松岡弘之准教授はハンセン病に...

残り 228字(全文 348字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
ハンセン病