郷土史研究の先人学ぶ　江戸～明治に活躍、稲留三郎（あさぎり町出身）　球磨弁の記録に耳傾ける

熊本日日新聞 2021年10月2日 21:12
前田一洋さん（右）の講話を聴く合同例会の出席者ら＝人吉市

　熊本県の人吉市民らでつくる「人吉の偉人に学ぶ会」は人吉観光案内人協会と合同例会を開き、旧須恵村（あさぎり町）出身の郷土史研究家、稲留［いなどみ］三郎（１８２４～１９０８年）について学んだ。 　学ぶ会は、人吉球磨出身の偉人を人物遺産として...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

ログインして読む 無料会員登録
「熊日ID」について詳しくはこちら

残り 404字（全文 524字）

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室（以下、熊大有次研）が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる

PICK UP

注目コンテンツ

ニッポンお城図鑑

信玄生誕の地

答えはこちら

THEMES

熊本の文化・芸能