台風接近 臨時下校ではしゃぐ傘(相良村)西 猛志【鳴神景勝選】
台風接近 臨時下校ではしゃぐ傘(相良村)西 猛志 【評】概して子どもはのんきである。台風の怖さより臨時下校や休校の嬉しさが先に立つ。身に覚えもある。この句では「傘がはしゃぐ」としたことで下校する子どもたちの姿を映像として浮かばせる句に...
残り 876字(全文 996字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
読者のひろば-
衆院選、熊本1~4区の情勢 12人出馬表明、決戦へ
熊本日日新聞 -
球磨川支流の管理行うべき(永尾佳代、71、主婦、熊本市)
熊本日日新聞 -
道案内できる英語力ほしい(永田恭敏、87、元公務員、熊本市)
熊本日日新聞 -
至る所機械化、戸惑いの連続(西本貴志、50、郵便局長、阿蘇市)
熊本日日新聞 -
自治会長のなり手不足 心配【ハイ!こちら編集局】
熊本日日新聞 -
衆院選 腰据えた議論を期待
熊本日日新聞 -
訪日外国人もルール守って【ハイ!こちら編集局】
熊本日日新聞 -
連載終了後もワクワク続く(林 孝子、70、書写講師、熊本市)
熊本日日新聞 -
男女共同参画時代経て前進(小塩博文、64、公務員、熊本市)
熊本日日新聞 -
外国人と交流、共生の一助に(林原あさ、59、主婦、西原村)
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多重債務編」。10月4日(金)に更新予定です。