橋本家文書 技術の高さ伝える

熊本日日新聞 2021年9月24日 00:00
橋本家文書のうち大蔵省が橋本勘五郎に出した辞令書(八代市立博物館提供)

 八代を代表する石工で、国指定重要文化財の通潤橋(山都町)などを手掛けた橋本勘五郎の子孫宅に伝わる「橋本家文書」。おおむね天保期から明治30年代までに作成された。  同文書は、石橋の設計図など約130点からなる。西南戦争で崩落した石橋の修...

残り 224字(全文 344字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース