復興へ歩む姿知って「ど根性きじ馬」絵本原画展 熊本市の書店で10月24日まで

熊本日日新聞 2021年9月24日 22:35
「川があふれた! まちが沈んだ日」の原画・パネル展が開かれている長崎次郎書店ギャラリー。「希望の物語を多くの人に知ってほしい」と担当の佐藤美和さん=熊本市中央区

 昨年7月の球磨川の氾濫で熊本県人吉市から流され、八代市の河口で奇跡的に見つかった「ど根性きじ馬」の実話を伝える絵本の原画・パネル展が、熊本市中央区新町の長崎次郎書店ギャラリーで開かれている。郷土の本に力を入れる同店が、復興に向けて歩む姿を...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 403字(全文 523字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の文化・芸能