イ草及びイ草製品 干拓で一大産地に
八代地方特産のイ草とイ草製品も、日本遺産の構成文化財の一つだ。石工たちによる干拓事業が、日本一のイ草田を生み出した。 八代のイ草栽培は約500年前、現千丁町で始まり、熊本藩が栽培を奨励して干拓地に広がった。明治から昭和にかけて生産が拡...
残り 260字(全文 380字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
宇城の「うまいもの」弁当に 松橋高生が駅弁プロジェクト 地元道の駅で30日から販売
熊本日日新聞 -
公共交通に「不満」8割 少ない便数、定時性の悪さ… 熊日電子版会員アンケート 【移動の足を考える 第3部 都市圏交通の今⑫】
熊本日日新聞 -
カーボンニュートラルサイト開設 熊本大
熊本日日新聞 -
水俣病、2019年認定の患者1人が判明 京都在住75歳男性「隠す必要ない」
熊本日日新聞 -
芦北町、IT人材育成へオンライン学習・スクーと協定 町民が無料で視聴、25年2月スタート目指す
熊本日日新聞 -
「阿蘇くじゅう国立公園」を次の世代へ 阿蘇市で指定90周年の記念会合
熊本日日新聞 -
婚姻届記入例…「夫の氏」チェックに疑問 合志市議会【市政記者席】
熊本日日新聞 -
【合志市議会】27日一般質問
熊本日日新聞 -
木葉山 絶景めざし100人駆ける 玉東町で初のトレラン大会
熊本日日新聞 -
保育園、学童保育に助成金贈呈 生命保険協会
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「生命保険」。11月29日(月)に更新予定です。