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鹿路橋(東陽町) 荷車も渡った生活路

熊本日日新聞 2021年8月29日 00:00
集落間の移動によく利用されていた鹿路橋=八代市

 八代市東陽町河俣の河俣川に架かる鹿路[ろくろ]橋。八代を代表する石工、橋本勘五郎の父嘉八が、1840年代に架けたと伝わる。橋長は20メートルを越え、市内に架かる石橋の中では、比較的規模が大きい。  氷川町宮原から東陽町を通り五木村へ向か...

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