熊本県産農林水産物の輸出額が過去最高に 20年度77億円、牛肉やイチゴ好調
熊本県は8日、2020年度の県産農林水産物の輸出額が前年度比27%増の77億6千万円となり、過去最高を更新したと発表した。新型コロナウイルス感染拡大後、アジアを中心とした巣ごもり需要で牛肉やイチゴなどが大きく伸びたほか、木材も好調だった。...
残り 470字(全文 590字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
新型コロナ-
竹内副知事が新型コロナ感染 熊本県発表 8月3日まで自宅療養
熊本日日新聞 -
新型コロナ感染拡大、専門家「高齢者リスクは依然高い」 マスクなど基本的な対策を
熊本日日新聞 -
熊本県内、新型コロナが7週連続で増加 5類移行後で最多更新 対策呼びかけ「夏休みさらに拡大も」
熊本日日新聞 -
ブーニンさん公演中止 21日県立劇場 コロナ感染で
熊本日日新聞 -
熊本県内の新型コロナウイルス感染者、5類移行後で最多に 6週連続増加、県内全域で広がり
熊本日日新聞 -
新型コロナ感染対策の徹底を、木村熊本知事が呼びかけ 県内の感染者数、5週連続増加に警戒感
熊本日日新聞 -
新型コロナ、5週連続増加 熊本県感染症情報
熊本日日新聞 -
新型コロナ感染者、4週連続増加 熊本県感染症情報
熊本日日新聞 -
新型コロナが3週連続増加 県感染症情報
熊本日日新聞 -
新型コロナワクチンの健康被害、県内認定が累計95人に 2021年度以降 死亡は10人
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「不動産相続」編。8月2日(金)に更新予定です。