新型コロナ、熊本県内49人新規感染 3カ所でクラスター発生

熊本日日新聞 | 2021年08月02日 20:15

 熊本県と熊本市は2日、新たに49人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。事業所、高校、小学校で各1件のクラスター(感染者集団)が発生。県内のクラスターは87件となった。

 新たに発生したクラスターは、JR九州熊本乗務センター(熊本市西区)で7月31日までに運転士5人の感染を確認。開新高(中央区)の部活動で1日までに生徒6人、荒尾市の有明小で7月31日までに教職員5人の陽性が判明した。水俣市は職員1人の感染を発表した。

 県内の新規感染者は、熊本市29人▽玉名市5人▽水俣市、山鹿市各3人▽人吉市、合志市各2人▽八代市、上天草市、宇城市、益城町、氷川町各1人。年代別は、10歳未満5人▽10代8人▽20代10人▽30代10人▽40代7人▽50代5人▽60代3人▽70代1人。

 再検査で陰性が確認された菊池市の10代1人の発生届が取り下げられ、県内での感染確認は7095人(うち熊本市4013人)となった。

 2日時点の県内療養者数は、前日から34人増えて498人。内訳は入院中177人(中等症56、軽症115、無症状6)。宿泊療養143人、自宅療養121人、入院調整中38人、宿泊療養調整中19人。県内病床使用率は前日から1・3ポイント上昇して29・4%。熊本市は2・6ポイント上昇して38・8%だった。(高宗亮輔、河北希)

熊日電子版「データで見える熊本県内感染状況」
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