(3)災害発生のリスク 専門家の呼び掛け、より早く
「あと10年、ただ待っているわけにはいかない」。1月26日、県や国が県庁で開いた球磨川流域治水協議会。オンラインで発言した熊本地方気象台の坂東恭子台長(59)は、焦燥感をあらわにした。気象庁が線状降水帯の発生を予測できるようになるめどは2...
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