プレミアム会員限定
「緊急放流」試算、国交省が廃棄 川辺川流水型ダム資料
国土交通省九州地方整備局は6日、熊本県の球磨川支流の川辺川に建設を検討している流水型ダムについて、昨年7月豪雨の1・3倍以上の雨量で異常洪水時防災操作(緊急放流)に移行すると試算した資料を廃棄していたことを明らかにした。 「緊急放流」...
残り 579字(全文 699字)
KUMANICHIPICK
くまにちレコメンドPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本豪雨-
豪雨時の事前行動計画、町内会ごとに作成 人吉市・西瀬校区
熊本日日新聞 -
要支援者の避難誘導を議論 梅雨入り控え、球磨村で防災会議
熊本日日新聞 -
豪雨被災の坂本橋、新橋の架設始まる 八代市坂本町 工期は25年2月まで
熊本日日新聞 -
振興の財源やスケジュール、国と熊本県に要望 五木村議会のダム対策調査特別委
熊本日日新聞 -
TSMC進出関連「渋滞解消」「地下水保全」で推進本部 熊本県の木村知事就任 五木・相良村を18日訪問
熊本日日新聞 -
五木村長、川辺川「流水型ダム」受け入れへ 21日、村民集会で説明 地元首長の協議会は「早期着工」要望
熊本日日新聞 -
熊本・五木村長、ダム受け入れへ 貯水時に一部が水没 21日に村民に説明
熊本日日新聞 -
道の駅坂本、解体は7月以降に延期 八代市
熊本日日新聞 -
歴代の熊日キャップが振り返る〝史上最長〟の熊本県政【蒲島県政4期の軌跡㊦】
熊本日日新聞 -
川辺川の流水型ダム判断「村民の前で」 五木村長が明言、21日に集会
熊本日日新聞