熊本県内、新たに44人感染確認 クラスター2例発生

熊本日日新聞 | 2021年04月19日 21:11

 熊本県と熊本市は19日、山鹿市の城北高と熊本市南区の「ひまわり在宅クリニック」で、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。県内でのクラスターは48例になった。新たに44人の感染確認も公表し、累計は3666人(うち熊本市1936人)となった。

 県は長洲町の80代女性の死亡も公表。県内の感染者の死亡は累計で75人となった。

 県と城北高によると、生徒と職員計28人を検査し、18日に生徒23人の感染を確認。いずれも無症状か軽症という。19日から一斉休校している。

 熊本市は19日までに、ひまわり在宅クリニックの職員6人の感染を確認。重症者はなく、患者や家族ら計73人の検査を進めている。

 先にクラスターが発生した荒尾市民病院の感染者は2人増え、7人になった。

 新規感染者44人は居住地別に山鹿市20人▽熊本市9人▽長洲町5人▽荒尾市4人▽玉名市2人▽宇土市、玉東町、和水町、福岡県各1人。年代別は10代25人▽50代8人▽40代、60代各4人▽70代、80代、90代各1人。

 これらとは別に八代市は、生活援護課の職員1人が感染したと発表した。窓口業務には従事していない。

 療養者は前日比35人増の130人。内訳は入院中85人(重症3、中等症27、軽症54、確認中1)と宿泊療養者など45人。病床稼働率は2・7ポイント増の16・8%だった。(高宗亮輔、猿渡将樹、久保田尚之)

熊日電子版「データで見える熊本県内感染状況」
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