教師の魅力伝えるはずが…過酷な実態訴え続々 「#教師のバトン」文科省SNSプロジェクト

現職教員が会員制交流サイト(SNS)で学生らに向けて自由にメッセージを寄せる文部科学省の「#教師のバトン」プロジェクトが、教職の魅力を伝えたい企画意図とは裏腹に、過酷な勤務実態を訴える声が相次ぎ、“炎上”した。実際に投稿した熊本県内の女性...
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熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。