ローマ教皇の病状、改善傾向続く バチカン発表

【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は20日、肺炎で入院中の教皇フランシスコ(88)の病状について、前日に続いて「若干改善している」と発表した。発熱もなく、病院内で仕事も続けているという。
教皇は14日にローマの病院に入院。これまでの検査で、呼吸器の感染症や肺炎に罹患していることが判明した。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「国際」記事一覧-
G20外相会合、共同文書取りまとめ見送り
共同通信 -
中国の麻薬対策に深刻な懸念表明と米財務省
共同通信 -
「公正で継続的な和平が必要」 前駐ウクライナ大使
共同通信 -
バチカン長官「非核へ行動を」 被団協ノーベル賞に賛辞
共同通信 -
物議の政府高官人事、軒並み承認 トランプ大統領、上院に圧力
共同通信 -
ロシアに和平意欲「なし」と警戒 ウクライナのシンクタンク所長
共同通信 -
安倍昭恵さん、台湾で講演 トランプ氏は「心が温かい」
共同通信 -
チェーンソー掲げ改革誓う マスク氏「官僚主義切り倒す」
共同通信 -
イスラエルでバス3台爆発 けが人なし、テロで捜査
共同通信 -
トランプ氏、再出馬模索? 黒人票で勝利と謝意
共同通信