東証反落、3万9164円 自動車など輸出関連株売られる

共同通信 2025年2月19日 15:57
 東京証券取引所
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 19日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。終値は前日比105円79銭安の3万9164円61銭。円高ドル安の進行で自動車など輸出関連株が売られた。トランプ米政権による関税政策への警戒感も根強く、相場の重荷となった。

 東証株価指数(TOPIX)は8・26ポイント安の2767・25。出来高は約18億6848万株だった。

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