【LOVE ファッション展~私を着がえるとき】④ 「川久保玲の衣装」 アイデンティティーの選択
![コム・デ・ギャルソン(川久保玲)トップ、パンツ、2020年春夏、(C)京都服飾文化研究財団、撮影・来田猛](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2025-02/IP250206TAN000072000_01.jpg?itok=NGlXji-b)
ヴァージニア・ウルフの小説『オーランドー』。主人公の青年オーランドーが、あるとき男性から女性へと変わり、300年余り生きたという物語です。ここには1人の人物が、性別や身分、国、時代を超えて、生きていく様が描かれています。『オーランドー』が...
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STORY
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熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
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コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。