国民寄り添う「熟議」を期待(池島道春、74、元会社役員、玉名市)
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少数与党の下の国会では「熟議」「予算の修正」などの言葉が多く聞かれる。衆院予算委員会では初の「省庁別審査」が開催された。歓迎である。専門的な質疑を行い、予算案の修正につなげるステップになることを期待したい。 従来は与党の政調部会などで...
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熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。