山茶花の咲くは散るためならむやもこの季[とき]限りの花の道あり(坪 井)本多 和代【伊藤一彦選】
![山茶花の咲くは散るためならむやもこの季[とき]限りの花の道あり(坪 井)本多 和代【伊藤一彦選】](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2024-07/20230421tanka_dokushabungei.jpg?itok=W7L7OVTL)
山茶花の咲くは散るためならむやもこの季[とき]限りの花の道あり(坪 井)本多 和代 【評】花が散ることを人はあわれと思うことが多いが、散ってこそ役割を果たし終えることになる。作者はそれを「花の道」と花をたたえて歌っている。 お雑煮の餅...
残り 970字(全文 1090字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
「文化観光」考えるセミナー 3月5日、熊本城ホール 文化庁
熊本日日新聞 -
シーサーと刺しゅう 春の祈り展【文化圏】
熊本日日新聞 -
第50回日本フィル九州公演【文化圏】
熊本日日新聞 -
宮川ゆかり絵画展「宮川動物園」【文化圏】
熊本日日新聞 -
褒められた人々 社会への功労を表彰【行政文書が照らす近代熊本⑩】
熊本日日新聞 -
第66回熊日文学賞選考を終えて 内田良介さんの詩集「ギフト」 選考委員4氏の選評
熊本日日新聞 -
バスケ漫画「Deep3」作者・飛松さん、山鹿市の母校三玉小のキャラクターをデザイン 学校創立150周年記念で
熊本日日新聞 -
筑前博多の伝統工芸品展【文化圏】
熊本日日新聞 -
第19回しんか展【文化圏】
熊本日日新聞 -
熊本城で地中をレーダー調査 空洞の有無確認 解析に数日
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。