NY金3日ぶり最高値更新 米相互関税警戒で買い優勢

共同通信 2025年2月14日 05:45

 【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は3日ぶりに反発し、取引の中心となる4月渡しが前日比16・70ドル高の1オンス=2945・40ドルで取引を終えた。中心限月の終値としての過去最高値を3日ぶりに更新した。

 トランプ米大統領が相互関税に関する計画を発表したことで世界経済への影響が懸念され、安全資産とされる金の買い注文が優勢となった。

 直近限月の2月渡しは16・90ドル高の2925・90ドルだった。

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