イラン核施設に大規模攻撃検討か イスラエル今年中にも
【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は12日、イスラエルが今年中にイランの核施設に大規模な攻撃を加えることを検討していると報じた。バイデン前米大統領が1月に退任する直前の米情報機関による分析としている。
攻撃には米国の軍事支援が必要になるとみられ、米情報機関はイスラエルがトランプ大統領に支持を求めるだろうと予測した。トランプ氏の政権移行チームの一部も核施設への攻撃の可能性を検討したが、トランプ氏自身は現時点で外交による解決を求めているという。
トランプ氏は4日にイランに対する最大限の圧力政策を復活させる大統領覚書に署名した。
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