赤潮をAIで予測、いけす大型化で被害軽減 熊本県が対策費に2億円 2025年度予算案

熊本日日新聞 2025年2月12日 16:45
赤潮被害で港に回収されたブリ=2024年7月、天草市(熊本県提供)

 熊本県は八代海で4年連続発生している赤潮対策として、人工知能(AI)技術を活用した予測システムの開発や養殖いけすの大型化を支援する。発生の抑制、迅速な予測、被害軽減の3段階で対策する。2024年度一般会計2月補正予算案と25年度当初予算案...

残り 478字(全文 598字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の経済ニュース