IH女子、五輪予選第2戦へ練習 志賀紅「油断せずプレー」
![ポーランド戦に向けた練習で指示を出す飯塚監督(左端)=nepiaアイスアリーナ](/sites/default/files/images/newspack/2025-02PN2025020701001485.-.-.CI0003.jpg)
![ポーランド戦に向け練習する志賀紅=nepiaアイスアリーナ](/sites/default/files/images/newspack/2025-02PN2025020701001486.-.-.CI0003.jpg)
2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選に臨んでいるアイスホッケー女子の日本代表は試合がなかった7日、北海道苫小牧市のnepiaアイスアリーナで約1時間半練習し、8日のポーランド戦に向けて攻撃の連係などを確認した。エース志賀紅(ルレア=スウェーデン)は「油断せずに自分たちのプレーをする」と気を引き締めた。
予選は4チームが総当たりで戦い、1位が五輪出場権を得る。6日の初戦でフランスに7―1と快勝した日本は勝ち点3の首位で、中国が同2、ポーランドが同1、フランスが同0。
8日にフランスが中国に、日本がポーランドにともに延長に入らずに勝つと、日本の4大会連続の出場が決まる。
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