池田耀平が東京マラソンへ抱負 日本歴代2位、「挑戦する」

共同通信 2025年2月7日 18:05
 ポーズをとる男子マラソンの池田耀平=7日、東京都内
 ポーズをとる男子マラソンの池田耀平=7日、東京都内

 男子マラソンで日本歴代2位の記録を持つ池田耀平(花王)が7日、東京都内で取材に応じ、世界選手権東京大会(9月)の代表選考会を兼ねる3月2日の東京マラソンへ「たくさん苦しい思いをして、自分自身と向き合ってやってきた。挑戦するようなレースをしたい」と抱負を述べた。

 昨年9月にベルリンで2時間5分12秒をマークして以来となる42・195キロに「自分自身の本物の力が試される」と表情を引き締める。元日の全日本実業団対抗駅伝の最長区間2区(21・9キロ)で区間賞に輝いた後は、標高の高い米アルバカーキで鍛錬。「ラスト2キロでスピードを上げられるかどうか」と課題の克服に取り組んできた。

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