NY金、3日連続の最高値 米中対立懸念で逃避買い
【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は3日続伸し、取引の中心となる4月渡しが前日比17・20ドル高の1オンス=2893・00ドルで取引を終えた。中心限月の終値としては3日連続で最高値を更新した。
関税などを巡る米中対立と世界経済への影響を巡る懸念が強まり、比較的安全な資産とされる金の逃避買いが加速した。
直近限月の2月渡しは18・30ドル高の2871・60ドルだった。
【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は3日続伸し、取引の中心となる4月渡しが前日比17・20ドル高の1オンス=2893・00ドルで取引を終えた。中心限月の終値としては3日連続で最高値を更新した。
関税などを巡る米中対立と世界経済への影響を巡る懸念が強まり、比較的安全な資産とされる金の逃避買いが加速した。
直近限月の2月渡しは18・30ドル高の2871・60ドルだった。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。