テニスのゴールデンスラムへ意欲 パリ・パラ金の18歳、小田
昨年のパリ・パラリンピックの車いすテニス男子シングルスを制した18歳の小田凱人(東海理化)が3日、愛知県大口町で取材に応じ、四大大会とパラを全制覇する「生涯ゴールデンスラム」の達成を今年の目標に掲げた。残るタイトルは全米オープンのみで「思いは強い。僕にとっての一番の舞台。ピークを持っていき、暴れたい」と力を込めた。
昨年はパラでの活躍のほか、世界ランキング1位で終えるなど充実のシーズンで「すごくうれしい」と喜んだ。今年1月の全豪オープンは準優勝で、連覇を逃したものの「リセットして、また新しいスタートを切れればいい」と切り替えた。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
佐々木移籍、制度の課題指摘の声 10代の中南米選手に影響も
共同通信 -
カーリング男子、コンサ白星発進 日本選手権、前回覇者
共同通信 -
WR新会長「世界中から信頼」 W杯招致を目指す日本評価
共同通信 -
中傷、カスハラへ厳正対応 Jリーグ「法的措置も」
共同通信 -
フィギュア和田、高橋がSP首位 全国中学校スケート大会第3日
共同通信 -
柔道女子の舟久保、拠点を仏へ パリ五輪銅、長期滞在も
共同通信 -
井端監督、栗山氏の助言に感謝 来春のWBCへ「いい時間」
共同通信 -
ドラフト1位の竹田が初ブルペン DeNA、制球良く30球
共同通信 -
52歳葛西がW杯札幌大会へ ジャンプ男子、昨年に続き
共同通信 -
バスケ女子ゲインズ新監督が会見 世界からの尊敬「取り戻す」
共同通信