ガソリン平均価格185円10銭 前週調査から横ばい
経済産業省が29日発表した27日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査から横ばいの185円10銭だった。政府が価格を抑えるための補助金を縮小したため、当面は185円前後の水準が続く見通し。
経産省は補助金で21円40銭抑制されたと説明した。
都道府県別では、28府県で上昇し、13都道府県で下落した。6県が横ばいだった。
軽油は前週調査から横ばいの164円70銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり5円値上がりし、2285円となった。
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