林真須美死刑囚の再審再び認めず 毒物カレー事件、大阪高裁
1998年に和歌山市で4人が死亡した毒物カレー事件で、殺人罪などで死刑が確定した林真須美死刑囚(63)が申し立てた再審請求の即時抗告審で、大阪高裁(石川恭司裁判長)が即時抗告を棄却する決定を出したことが29日分かった。27日付。
棄却されたのは2021年5月に和歌山地裁に申し立てた2回目の再審請求。林死刑囚は「第三者による犯行で無罪だ」と主張していたが、23年1月に地裁が棄却を決定。高裁に即時抗告していた。
1998年に和歌山市で4人が死亡した毒物カレー事件で、殺人罪などで死刑が確定した林真須美死刑囚(63)が申し立てた再審請求の即時抗告審で、大阪高裁(石川恭司裁判長)が即時抗告を棄却する決定を出したことが29日分かった。27日付。
棄却されたのは2021年5月に和歌山地裁に申し立てた2回目の再審請求。林死刑囚は「第三者による犯行で無罪だ」と主張していたが、23年1月に地裁が棄却を決定。高裁に即時抗告していた。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
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※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。