全日空機、揺れで乗員1人骨折 米国上空、乱気流か

共同通信 2025年1月28日 21:24

 国土交通省は28日、羽田発ロサンゼルス行き全日空106便ボーイング787が8日、米国上空を飛行中に大きく揺れ、客室乗務員1人が尾骨を折る航空事故があったと発表した。乱気流とみられる。乗客185人にけがはなかった。

 国交省や全日空によると、ロサンゼルスの空港に向けて降下中に機体が揺れ、乗務員が自席に着いた直後に浮き上がり、床に臀部から落ちた。帰国後、日数が経過してから骨折していたことが判明した。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「社会」記事一覧