ボンズ氏「94年なら…」 大谷の50―50を称賛
【ニューヨーク共同】米大リーグで歴代最多762本塁打を記録したバリー・ボンズ氏が25日、全米野球記者協会ニューヨーク支部主催の夕食会の模様を伝えるインターネット番組に出演。大谷翔平(ドジャース)が昨季達成した「50本塁打、50盗塁」について可能性があったか問われ「(ストライキでシーズンが出場112試合で打ち切られた)1994年ならできたと思う。あの時点で37本塁打、29盗塁していた」と言及した。
一方「それ以降は誰であっても無理。そんなに走ったら疲れてしまう」と快挙を称賛。大谷が今季から投手でも復帰することには「リリーフで1回とかならいいが、先発するのはやりすぎだ」と述べた。
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