エデサ連覇、23歳の小林が2位 大阪国際女子マラソン

大阪国際女子マラソンは26日、大阪市のヤンマースタジアム長居発着の42・195キロで行われ、ウォルケネシュ・エデサ(エチオピア)が2時間21分0秒で2連覇した。23歳の小林香菜(大塚製薬)が日本歴代10位の2時間21分19秒で2位。中盤でいったん遅れたが、粘り強く挽回した。
パリ五輪6位入賞の鈴木優花(第一生命グループ)は自己ベストの2時間21分33秒で3位。小林とともに9月に東京で行われる世界選手権の参加標準記録(2時間23分30秒)を突破した。
松下菜摘(天満屋)が日本人3番手の5位。過去3度優勝の松田瑞生(ダイハツ)は2時間27分11秒で7位にとどまった。
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