小林陵侑が今季最高の5位 中村直幹9位、W杯ジャンプ

共同通信 2025年1月26日 08:24
 W杯ジャンプ男子個人第16戦で5位に入った小林陵侑=オーベルストドルフ(共同)
 W杯ジャンプ男子個人第16戦で5位に入った小林陵侑=オーベルストドルフ(共同)

 【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は25日、ドイツのオーベルストドルフでフライングヒルによる個人第16戦(ヒルサイズ=HS235メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)が220メートル、214・5メートルの合計424・3点で、今季初の1桁順位となる5位に入った。

 中村直幹(フライングラボラトリー)は226・5メートル、215メートルの416・5点で今季最高の9位。ティミ・ザイツ(スロベニア)が453・7点で制し、今季初勝利、通算5勝目を挙げた。

 二階堂蓮(日本ビール)は24位、佐藤慧一(雪印メグミルク)は38位だった。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧