陽光に輝く〝絹糸〟 寒そうめん作り最盛期 南関町

南関町の冬の風物詩「寒そうめん作り」が最盛期を迎えている。職人が手延べした絹糸のようなそうめんが寒空の下で天日干しされ、日光に輝いている。作業は3月ごろまで続く。 南関そうめんは江戸時代に製造が始まったとされ、明治期には200軒以上の...
残り 219字(全文 339字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
2月21日朝刊・音声ニュース
熊本日日新聞 -
昔も今も友だち「ラジオ」 【くまもと昭和俱楽部】
熊本日日新聞 -
手作り、外食…読者の「ごちそう」は? 【くまもと昭和俱楽部】
熊本日日新聞 -
〈三セクトップに聞く・肥薩おれんじ鉄道〉沿線の良さをアピール 駅の拠点化へ進む議論【移動の足を考える 第4部 地域交通の今④】
熊本日日新聞 -
【独自】TSMC、熊本第2工場の着工「年内」に見直し 27年末までの稼働は変更せず
熊本日日新聞 -
「虹波」治験対象者のカルテ調査に着手 菊池恵楓園、死亡との因果など真相解明目指す
熊本日日新聞 -
熊本市の自転車用ヘルメット購入補助、中学生以下にも 上限2千円 25年度予算案に盛り込む
熊本日日新聞 -
【平成の大合併20年・まちとくらしの現在地 第2部「買い物環境」③】帰宅支援、低価格…努力重ねる 芦北町のスーパー「ペア」
熊本日日新聞 -
熊本ヴォルターズ、勝ち星伸ばせ 22、23日に東地区7位福島とホーム戦
熊本日日新聞 -
270人出願変更 熊本県公立高入試 2025年度後期選抜
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。