御嶽山の警戒レベル2に 火山性地震増加で気象庁

共同通信 2025年1月16日 23:25
 気象庁
 気象庁

 気象庁は16日、長野、岐阜両県にまたがる御嶽山で、山頂付近を震源とする火山性地震が増加しているとして、噴火警戒レベルを「活火山であることに留意」の1から「火口周辺規制」の2に引き上げた。

 気象庁によると、地獄谷火口から約1キロの範囲で、大きな噴石が飛散したり、火砕流が起きたりする可能性があるとして警戒を呼びかけた。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「社会」記事一覧