ユース出身のNBA選手を Bリーグ、32年目標
バスケットボールのBリーグは14日、2032年までに、クラブの下部組織(ユース)出身者から、米プロNBA選手を輩出する目標を発表した。育成機能の強化のため、リーグ主導で指導者養成などのプロジェクトを7月にスタート。海外から専門家も招聘する。
Bリーグのユースは年々レベルの底上げが進んでいるが、高校生世代のトップ選手は、まだ大半がユースではなく強豪校に在籍している。リーグの増田匡彦常務理事は「ユースの体系的なプロジェクトをつくり、関わるスタッフを充実させる。われわれが育てた(トップレベルの)選手を増やしたい」と語った。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
張本智和、平野美宇らが2回戦へ 卓球、コンテンダー・マスカット
共同通信 -
中村敬斗、南野拓実がフル出場 仏杯、スタッド・ランスが16強
共同通信 -
リバプール遠藤は出番なし イングランド・プレミアリーグ
共同通信 -
三木つばきが2位、初の種目別V スノボW杯、パラレル回転
共同通信 -
安藤麻は2回目に途中棄権 アルペンW杯女子回転第6戦
共同通信 -
堂安、町野、福田がゴール ドイツ1部、板倉と佐野フル出場
共同通信 -
大谷、山本は2月11日始動 大リーグキャンプ日程発表
共同通信 -
スノーボードW杯パラレル回転で三木が2位
共同通信 -
阪神の大竹、15勝以上が目標 「無理な数字ではない」
共同通信 -
ドラ1竹田は1軍キャンプ DeNA、メンバー振り分け
共同通信