「アメリカ湾」を拒否 メキシコ大統領
【ロサンゼルス共同】メキシコのシェインバウム大統領は8日、トランプ次期米大統領が「アメリカ湾」に名を改めると表明したメキシコ湾について、現在の名称は米国独立前から使われ「国際的に認知されている」と述べ、改名を拒否した。
シェインバウム氏は記者会見で、北米地域を「アメリカ・メヒカーナ」(メキシコのアメリカ)と呼ぶべきだと逆提案した。17世紀から存在する呼び方で、かつてのメキシコ憲法にも記されたと説明した。
【ロサンゼルス共同】メキシコのシェインバウム大統領は8日、トランプ次期米大統領が「アメリカ湾」に名を改めると表明したメキシコ湾について、現在の名称は米国独立前から使われ「国際的に認知されている」と述べ、改名を拒否した。
シェインバウム氏は記者会見で、北米地域を「アメリカ・メヒカーナ」(メキシコのアメリカ)と呼ぶべきだと逆提案した。17世紀から存在する呼び方で、かつてのメキシコ憲法にも記されたと説明した。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
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※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。