将棋の藤井、叡王戦ベスト8進出 全八冠復帰目指す
将棋の第10期叡王戦本戦トーナメントの1回戦は8日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、藤井聡太七冠(22)=竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖=が増田康宏八段(27)を破り、ベスト8へ進んだ。全八冠復帰へ向けて一歩、前進した。
2023年10月、藤井七冠は史上初の全8タイトルを独占。24年6月に叡王戦5番勝負で伊藤匠叡王(22)に敗れ、七冠に後退した。今後は保持するタイトル戦の防衛戦を続けながら、叡王戦挑戦者を目指す。
藤井七冠は、7日にこけら落としの公式戦が指された新しい将棋会館で、初めて対局を行った。
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