外務次官に船越氏起用へ 外務審議官や局長歴任
政府は、外交・安全保障政策の総合調整を担う国家安全保障局長に就く方向の岡野正敬外務事務次官(60)の後任に船越健裕外務審議官(59)を起用する検討に入った。外務審議官には鯰博行アジア大洋州局長(58)を充てる見通しだ。政府関係者が7日、明らかにした。船越氏はアジア大洋州局長などを歴任し、2023年8月から政務担当の外務審議官を務めている。
岡野氏は、近く交代する国家安全保障局の秋葉剛男局長(66)の後任として起用が有力視されている。
政府は、外交・安全保障政策の総合調整を担う国家安全保障局長に就く方向の岡野正敬外務事務次官(60)の後任に船越健裕外務審議官(59)を起用する検討に入った。外務審議官には鯰博行アジア大洋州局長(58)を充てる見通しだ。政府関係者が7日、明らかにした。船越氏はアジア大洋州局長などを歴任し、2023年8月から政務担当の外務審議官を務めている。
岡野氏は、近く交代する国家安全保障局の秋葉剛男局長(66)の後任として起用が有力視されている。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
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※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。