首相、嘆き節から一転「めげず」 批判報道念頭に
石破茂首相は7日、東京都内で開かれた新年互礼会であいさつし、自身に関する批判的な報道を念頭に「いろいろ書かれて、悲しいこともいっぱいあるものです」と嘆いた。ただ、すぐに一転して「それにめげずに今年も頑張りたい」と自らを鼓舞。会場の笑いを誘うと「いろいろと正していただくべきことはたくさんございます」と続け、殊勝な姿勢を見せた。
石破茂首相は7日、東京都内で開かれた新年互礼会であいさつし、自身に関する批判的な報道を念頭に「いろいろ書かれて、悲しいこともいっぱいあるものです」と嘆いた。ただ、すぐに一転して「それにめげずに今年も頑張りたい」と自らを鼓舞。会場の笑いを誘うと「いろいろと正していただくべきことはたくさんございます」と続け、殊勝な姿勢を見せた。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。