8億円寄付、経緯説明を 萩生田氏、執行部に注文
自民党の萩生田光一元政調会長は8日のインターネット番組で、党が派閥裏金事件の「政治的けじめ」として8億円を「中央共同募金会」に寄付した経緯に関し、執行部が明らかにすべきだと注文を付けた。「原資が党費であれば、党員の納得感がないと理解しづらい。『こういう考え方でした』と説明するべきだ」と述べた。
中央共同募金会は、赤い羽根共同募金で知られる社会福祉法人。萩生田氏は「なぜその団体に出したのかも含めて、言わないと分からない」と語った。
自民党の萩生田光一元政調会長は8日のインターネット番組で、党が派閥裏金事件の「政治的けじめ」として8億円を「中央共同募金会」に寄付した経緯に関し、執行部が明らかにすべきだと注文を付けた。「原資が党費であれば、党員の納得感がないと理解しづらい。『こういう考え方でした』と説明するべきだ」と述べた。
中央共同募金会は、赤い羽根共同募金で知られる社会福祉法人。萩生田氏は「なぜその団体に出したのかも含めて、言わないと分からない」と語った。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。