阪神・藤川監督、4番森下構想 得点力アップに期待
阪神の藤川球児監督が6日、就任1年目の今季の4番打者に森下翔太外野手を抜てきする構想を明かした。昨年11月の国際大会「プレミア12」で日本代表の4番を務めた今季3年目のスラッガーについて「伸びてきている途中だから負荷を与える」と説明。4番の経験が豊富な大山悠輔内野手を5番に置き「待ち構えたい」と得点力アップを期待した。
甲子園球場に隣接する室内練習場で行われた年賀会に出席。リードオフマンは、盗塁王の近本光司外野手に任せるという。昨季に打線が思うように機能しなかった時期に4番起用もあった中心選手とは同日、会話したそうで「試合に出続ける選手。明確な役割の話もできた」と語った。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
FAのバーランダーがジ軍と合意 メジャー262勝、24億円
共同通信 -
デシャン監督、26年W杯で退任 サッカーフランス代表
共同通信 -
守田英正は先発、決勝へ進出 ポルトガル・リーグ杯
共同通信 -
バスケ女子代表監督にゲインズ氏 NBAでプレー、指導歴も
共同通信 -
バスケ女子日本代表新監督にゲインズ氏
共同通信 -
広島の新人8選手が入寮 佐々木は祖父作成のファイル持参
共同通信 -
井上尚弥に年間最優秀KO賞 父は最優秀トレーナー
共同通信 -
中谷、3度目防衛戦へ米国合宿 「緊張感を持って」
共同通信 -
フィギュアは佐藤と住吉が優勝 日本学生氷上選手権
共同通信 -
巨人の山口氏、渡辺さんしのぶ 「もっと野球の話しておけば」
共同通信