楽天の則本、目標は40セーブ 抑え2年目、練習で軽快な動き
昨季のセーブ王に輝いた楽天の則本昂大投手が6日、大津市で自主練習を公開し、抑え2年目となる今季の目標に40セーブを掲げた。パ・リーグの日本人投手ではただ一人、平野佳寿(オリックス)が2014年にマークした数字で「尊敬している方に並びたい。(前楽天で現米大リーグ、パドレスの)松井裕樹も39で止まっているので」と語った。
昨季は32セーブを挙げ、シーズン終了後に右足首の手術を受けた。練習では軽快な動きで手術の影響を感じさせず、ブルペンでも力強い球を投げ込み「もう全然問題ない」と涼しい顔で話した。
昨年のこの時期は単独での練習だったが、今年は松田啄磨、坂井陽翔両投手と汗を流している。
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