バスケB1、宇都宮が23勝目 滋賀―三遠は中止

共同通信 2025年1月5日 20:06

 バスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)は5日、千葉県船橋市のららアリーナ東京ベイなどで行われ、東地区首位の宇都宮は佐賀を81―51で退け、23勝5敗とした。西地区首位の琉球は茨城に91―66で快勝し、21勝7敗。北海道が千葉Jを70―64で破り、10勝目(18敗)を挙げた。千葉Jは18勝10敗。

 中地区1位の三遠と滋賀の試合は、第3クオーター途中で倒れた滋賀のカーターの手当てを行ったため中断。協議の結果、中止となった。滋賀によると、カーターの容体は落ち着いているが、病院で治療を受けている。

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