鹿児島の養鶏場は高病原性 鳥インフル、今季15例目
鹿児島県は26日、霧島市の養鶏場で確認された鳥インフルエンザウイルスが、国の遺伝子解析で高病原性と確定したと発表した。半径10キロ圏内の72農場で飼育している計677万羽の移動や搬出を制限しており、来年1月14日までに解除する方針。農林水産省によると、国内の養鶏場や家禽農場で高病原性と確認されたのは今季15例目。
今回の養鶏場で飼育していた肉用鶏約9万羽の殺処分や消毒などの防疫措置は完了している。
鹿児島県は26日、霧島市の養鶏場で確認された鳥インフルエンザウイルスが、国の遺伝子解析で高病原性と確定したと発表した。半径10キロ圏内の72農場で飼育している計677万羽の移動や搬出を制限しており、来年1月14日までに解除する方針。農林水産省によると、国内の養鶏場や家禽農場で高病原性と確認されたのは今季15例目。
今回の養鶏場で飼育していた肉用鶏約9万羽の殺処分や消毒などの防疫措置は完了している。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。