【寄稿】海洋プラ条約見送り「世界の力関係変化、交渉に影響」 中地重晴さん(熊本学園大水俣学研究センター長)
プラスチックごみによる環境汚染を防ぐ国際条約案は2日、韓国・釜山であった政府間交渉委員会で各国の意見が対立し、合意先送りとなった。非政府組織(NGO)の一員としてオブザーバー参加した熊本学園大水俣学研究センター長の中地重晴教授(環境化学)...
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