イチョウの黄葉、観測史上で最も遅く 熊本県内、平年より21日ずれ込む 気象台発表

熊本日日新聞 2024年12月18日 18:46
鮮やかに色づいた熊本学園大のイチョウ並木で落ち葉を拾う親子連れ=18日、熊本市中央区

 熊本地方気象台は18日、熊本市西区の標本木でイチョウが黄葉したと発表した。秋になっても高温が続いた影響で、観測史上最も遅い記録となった。これまで最も遅かった2015年より2日、平年より21日、昨年より24日ずれ込んだ。  気象台によると...

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